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ロンドン、GPSを利用した速度抑制装置をテスト [時事]

なんか、怖いです。

記事にもBig Brother云々の表現がありますが、クルマのスロットルを他にコントロールされるというのは、ドライバーにとってはあまり良い気持ちがしないと思います。
現在のテストでは、コントロールの機能を使うかどうか選択できるようですが、実運用されたとしても、そのような選択肢がドライバーに残されると良いのですが。
とはいえ現状の「ロンドン交通混雑税」の徴収運用方法として用いられている監視カメラを使った方式[Link]を使うより、GPSを使った方式の方が安くなり、税金の負担は小さくなるのかもしれません。
更に”安全に貢献した”として自動車税とかが安くなれば、普及させるのは難しくないかもしれませんね。
London's GPS-based speed-limit trial puts Big Brother's foot on the gas pedal: AutoWeek Magazine

A fleet of 12 Toyota Priuses in London have been fitted with GPS-linked speed limiters to measure how drivers respond to having their speed controlled by a computer rather than their own feet.


タグ:行政
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